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    ふなななえ

    Author:ふなななえ
    無駄に体育会系な思考と行動の人。
    街中だと機嫌が悪く、土の匂いや開けたところに行くと穏やかになります。
    趣味は飲む・食う・語る・描き散らかす。

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    はまりもの

    ■はまりモノ■

      こちら見てる方はほぼ持ってらっしゃるでしょう(笑)
      紹介だけしたいんで画像置かせて下さい



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    ■囲炉裏端の鍋■
    上橋菜穂子さんの作品を「守り人シリーズ」を中心としてあれこれ語りたい所存です。囲炉裏端で鍋つつきながら語るように、まったり作っていく予定です。 コメントお気軽にどうぞ(レスはコメント下部にて)!
    まだ書けぬ…
    しゃきしゃきと、あふれる感動を言葉にしたいのに。
    単語の羅列ばかりでちっとも文という形に合成されてくれん。
    …それが「流れ行く者」の現時点の感想というか現状でして;

    連休ばたばたして(イベントとかな!)放り出してた家事が一段落したので、ようやっと2周目読めました。
    …気になる箇所やら叫びたい箇所やら付箋着けつつ。
    …自分、ばかじゃなかろうか
    そしたら本がこんなになってもうた。
    ………自分、バカじゃなかろうか(なかろうかでなくて、そのまんまだ)。
    こんなんだと感想にならんじゃろがー!!!!!

    もうちょっと切り口変えて感想が叫べるようにしたいと思います;
    お、おかしい、気持ちはいっぱいなのになんでこう、流れにならんのだ!!!!
    ああ、早く言葉にしたいよぅおうおう〜。


    「流れ行く者」 第一次感想(おい;)
    胸がいっぱいすぎてなんともまとまらんのですが。
    何か文字に出しておかないとこれまた気持ち悪いので、出てきたものだけ羅列をば;(そんな中途半端な)
    もそっと落ち着いたらもそっとまっとうな感想を上げたいと思います…。

    かなりガタついた文面ですので読めそうな方だけ「READ MORE」からどんぞ〜。



    さて。明日は9時から守り人再放送です♪
    そして、29日は4話一挙放送だそうです。
    いやーん!3話からしか見てなーい!だとか、4話から見てしもうて前が分らんのやけど…という方はぜひ!
    そして「GWに動き回るヤツぁバカだよ、バカ」とのんびり過ごされる方も、優雅な祝日のお供にぜひ!
    自分ですか?…たまりまくった家事がねぇ…(でもなんだか見そうな気がしますが;)

    そして明日はそれを見たら池袋の上橋さんのサイン会に行って参りまーす!
    (日曜も行くのだがな←…ばか…ですか…)


    さて、明日も6時起きだ…寝よう;



    現在、再放送を見てはまたしても阿呆なネタがぽろぽろと。
    4つくらいたまってますが、とりあえず最近第3話のを。
    タイトルは「あのタイミングで」とでもしておきましょうか。
    もっと描くの早くなりたいもんです。
    第3話:そのタイミングって!
    鉛筆絵できたなくて、しかもしょーもなネタですいません;
    [READ MORE...]
    久々読み返し…
    コメントレス用に、久々に「精霊の守り人」を一気読みしてみた。
    一気読みして…やっぱり大好きな作品だなぁ、と。

    私はいわゆる読書家とははてしなく遠い人間です。
    気が向いた時に大量に読んだり、調べモノがしたくて、芋蔓式に読んだりすることはあっても、常に活字がそばにいないとダメな性質ではない。
    故に、文章の選り好みが激しいというか、空気が合わないとさっさと止めるというか。
    「もうちょっとしたら面白くなるかも」という、寛大な心で読めないんですねぇ;
    最初のひっかかりで全てが決まる;

    そんな私なのに、「精霊の守り人」は問答無用で物語りの世界に降ろしてくれました。
    なんというか、景色や、湿度や、風や、そういった世界そのものを感じられて、何のひっかかりもなかった。
    そんなかんじで「天と地の守り人」まで引っ張ってって頂きました。
    ただただ、物語の世界に入って、目を白黒させたり、胸をつまらせたり、息をのんだり、愉快に笑ったり、そんな風にして過ごさせてもらえました。
    こんな幸せってないなぁ。

    論理的な、あるいは物証的なつっこみは得意でない。
    (いや、過去していた研究や仕事ではそういう作業は必要だからやったけど)
    全体的な空気感というか、流れというか、それが私にとっては大切だ。
    いかになじんで、いかに流れに気持ちよく乗れるのか。
    流れるということは、つまり、物語に飲まれるということ。
    私にとっての守り人シリーズはそれなんです。
    バルサやタンダ、チャグムと一緒に旅をしているような視点になれる。
    そういう時は「自分と比べて」とか「私ならこんな時」とか、その時点では一切考えないし、考えられない。
    だって飲まれてるんだもの!!(笑)

    気持ちというか、心をいっぱいにして日常に戻ってこられる。
    本から目を上げたとき、ふと世界の色合いが違う。
    物語の余韻なのか、自分の気持ちのありようなのか。
    自分が大好きだと思う本は、その後、さらに、背筋が伸びる。顔を上に上げたくなる。歩き出したくなる。
    なんか、そんなかんじです。

    人によっては、ひっかかる方もいるかもしれない。
    物語に入っていけない方もいるかもしれない。
    人の数だけ、その人に合った物語ってのはあるのかもしれない。
    それこそ、縁とうか、運というか。
    私は友人に紹介してもらって(「絶対好きだと思うよ!」って/笑)知り合うことができました。
    多分、一番、気持ちがいい物語に合うことが。
    本当〜に、嬉しいことです。
    (きっとここに来られた方の幾人もがそういう嬉しい出会いを守り人シリーズとされたんでしょうね!)

    …物語にちっとも触れてない感想やな;
    いやさ、本当に心酔しちゃうと細部をいちいち語れないんだなぁ。
    (話題に出てきたら勿論発言は出来るけど、改めてってなるとなぜか、難しい)
    まぁ、どこかでちまちま感想を打ち溜めたら上げられるかもしれませんが、とりあえずこんなかんじで。
    (さっぱり分らない感想だこと)


    追記として。
    タンダがね、久々に登場のシーンから何から読むとね。
    なんていい男なんだよ!!!!
    ってことで!
    いやぁ、こんないい男、ちょっとどの作品でも私は見たことがない。
    しかも、「精霊」の時からこう、バルサ姐さんとのかけあい間合いとかがね、もうにやけてしょうがない。
    この絶妙のバランス!(互いに足りないところを補ってるというかね…)
    打てば鳴るとはこのことかい!
    はじばしに信頼と愛情がにじみ出ていて悶絶です。
    アレですな、あからさまにいちゃいちゃするより、よほど深い関係を感じられて、私は上橋さんの男女の表現、大好きですv


    ってことでこれからレスいってきまーす(笑)。
    夢の守り人 軽装版
    クロネコさんがばっちり指定時間においでくださったさ。

    夢の守り人軽装版キター!!!

    創作時の裏話的な事が色々語られていて、これまた興味深く。
    私の中で、トロガイ師は…左に掲載してるいちばーん下の沖縄な小説に出てくるオバァと通じる何かがあったのですが…なんか、それはいいかんじの感じ方だったようで何よりだ♪
    (ただし、その作品のオバァは…トロガイ師のような賢人ではなく…正真正銘の妙なオバァなんですが/笑)

    そして挿絵!
    ブックフェアでのトークショーでも「後書きにカット」とおっしゃっていたので、どんなのかなぁと楽しみにしてたのですが。

    超かわええ!!!

    もう大文字にしちゃうもんね!
    青海さんが大喜びでメルしてくれたのが分かったよー!
    (サインの時のさっと描かれたアレかと思ってたけど…そうでなかったですね;←アタリマエだ)
    ぜひ…ハードカバー持ってる方も手にとって見て下さいねー!
    そんだけの価値ございますからっ!

    本編をまた読み直してみたい衝動にかられますが…原稿終わるまでぐっと我慢。
    我慢だ、オレ!

    えー。明日は職場で前倒し送別会です(おいらの)。
    けどわんこいるので(晩飯とか散歩とか)休みもらって飲みだけ行きます(これまでふんばってきたんだ、それくらい許せ)。
    それまで原稿さ!

    とりあえず、叫ぶだけ叫んだので今晩も原稿いっときます!
    ああ、肩がもげそうだ…。


    ■私信■
    L様
    お忙しい中メルありがとうございましたー!
    お互い、愛を叫び続けましょうーv
    そして、「The Garden of Everything」…練習しておきます!(笑)
    (これで伝わるかしらん/あはは)
    「闇の守り人」文庫本
    友人るーくさんのメルで発売してたのを思い出して(うわん!ありがと!)、久々本屋にかけこんで入手です。
    …家に…犬いるんで…ここ1年まともに寄り道して帰ったことないんだな(苦笑)。

    本編はまた後でじっくりと。
    ハードカバー時と漢字やら、若干の表現が変化しているのでどういった印象の違いがあるかな…。
    楽しみ楽しみ♪

    で。
    文庫版後書きと解説ですよ!!!

    上橋さんの後書き。
    ああ、それほどの勢いがあって作られた作品なのか、と。
    全ての景色や人物や出来事が、配置も規模もタイミングも、ものすごく気持ちよく構築されている…という言い方は変かもしれないんですが、他に言い方見つからないの(爆)。
    読後は、熱いものが残りながらも、気持ちはきりっと晴れ渡った空につきぬけていくような。
    それこそ、槍舞いを見た人の言葉ではないけれど「言葉で伝えられるものじゃない」感動を頂きました。
    うん、会えてよかったなぁ…。

    そして神山監督の解説!!!!
    るーくさんが興奮メルくれていたわけが分かったよ!!!
    うわぁ、うわぁ、うわぁ。
    この後のジグロの描き方が気になるーーーっっ!!!
    すごく、すごく期待しております。
    えー、このブログを目にしてくれた方、どうぞご自分の目で読んでびっくりされて下さい。
    絶対、その方がいい。
    そして、現在は元気にされているとのことですが…ご…ご自愛下さい、監督っっ!



    …ってことで早く寝ないとですよ。
    明日も朝8時起床だぜ!
    (そして週末のばたんきゅーでちっとも原稿だとか何だとか進んでねぇ…ぎゃーーーーーーっ!)


    ■れす■
    コメントありがとうございまーす!
    続けて返させて頂きます♪
    「闇の守り人」/向き合うこと生きること
    あいかわらず「天と地の守り人」の感想まで脳みそが達していません。
    かなり…寝かさないと言葉として出てきてくれない…。
    とりあえず3月末に会う恭穂さん(上橋さんの御本を教えてくれた恩人!)とがっつり語って胸の内をすっきりさせたい…っす!!!

    …読み直しをしている守り人シリーズ。
    気になるシーンをみつけた尻から、頁の端を折ってるんですが。
    勢いついたら軽装版の頁、折り曲げまくりで(笑)。
    これまた感想という文章になるにはほど遠そうな気配ではあります。

    箇条書き的に(だからそれ感想にならないから…)ざくさく叫んでみましょうか…。
    って、それでも長くなりそうだね…。
    えーと、なんでか「精霊の守り人」ではなく、「闇の守り人」から。
    …なんでやろ?(笑)



    【食べ物】
    衣食住は生活の基本!
    特に食物は生活と密着しておりますが。
    上橋さんの作品はいずれの作品においても、食物にぬかりがない!
    食べたい!(それか)
    美味しそうなだけでなく、そこから見えてくる文化・風習がすばらしい。
    カンバルにはカンバルにふさわしい食べ物がたくさん出てきましたね!
    ・ロッソ:イメージ的にはロシアのピロシキみたい?もそっと生地がもそもそしてて食べ応えがありそう。店やら家で具に秘伝もありそうで…思い描くと食べたくなりますね(笑)。
    ・ラカール:乳酒とのことですが、「さっぱり」していると。か…カルピスとかそんなかんじなのでしょうか?これはなかなか想像ついてません。牧畜主体のカンバルらしい飲み物ですよね(しかも保存が利く酒という形なのも納得)。
    ・ラルウ:山羊乳と芋が主体、というのも非常にらしい。香草のちらし具合で風味が随分かわりそう!ラガも入れるんだろうなぁ…(うっとり)。
    ・ジョコム:木の実を入れて焼きしめた菓子。…これもぎゅっと濃厚で美味そうvしかも腹持ちもよさそうv…カロリー高そうですが(笑)

    【血縁】
    ユーカ叔母の描き方が何とも爽快。
    バルサさんのあのすこーんと突き抜けて、かつ一本筋の通った性格は血筋なのだな、と納得する次第。
    「あごがしっかしした」という表現はなかなか女性に使わぬ描写のような気がしますが、バルサさん同様、骨太なイメージがしっかり脳内に入ってきましたよ!(だから美人ではあるけど、アニメのバルサさんは1枚絵だと線が細いかんじがしますもんね…動くとちゃんと重みがあってさすがI.G.だ!と安心しましたが)
    「たったひとりの姪を見殺しにできますか」と毅然と行動する彼女もまた、凛々しくてまぶしいのです。
    …上橋さんの描く女性は皆きびきび動くなぁ!

    【ユグロ】
    いやぁ、上手い!こういう、人間くさい野心のある人間がものすごく存在感がある!
    むかつくんですが、ものすごくむかつくんですが、何だか分かってしまうというか(笑)。
    「真実の中にウソをまぎれこませる」
    「人は、信じたいことがある」
    至言です。
    ものすごく至言です。
    これを若いうちからつかんで、しかもそれを使うことに頓着なかったユグロは、やはり何か「抜け落ちた」人間ではあったのでしょう。
    ジグロという光の陰で、長年生きてきた時に歪んでしまった暗がりに落としてしまったのか。
    カグロがまだ良心のある人間である分、その歪みは強く浮き出ている気がします。
    そこまで歪んでしまった、彼を知る人がいなかったことも、また彼の悲しさであろうかと。

    【バルサの槍】
    その業の美しさと強さが随所にちりばめられて!
    カッサが見るバルサの槍、その描写が本当に綺麗なんだろうなと想像させられる。
    …I.G.の皆様、期待しております。ぜひとも「美しい槍業」魅せて下さいませ。

    【山の王の民】
    牧童の生きる、別の世界、地下の世界が本当に美しく、頭に浮かんできます。
    アニメーションで誓いイメージとしたら「天空の城ラピュタ」の坑道内の壁にあった飛行石の原石が光るシーン、あの光に似ているんでしょうか?あれよりさらに蒼く、広く、深いイメージなんですが。
    トガルの葉は煮詰れば猛毒なるけれど、水にひたすだけならば夜目を利かせる成分となる…という、表裏一体な描写もものすごく好きです。いわゆる、魔法ものにありがちな「何でもできるアイテム」ではないところがいい。
    自然界にあるものは、それぞれ作用があって、多量・少量でその効果にも変化があろう。
    そして、トガルで見える白く光った世界を思い描くとなんだか心がしんとします。静かに、美しい世界なんだろうと。
    スーティ・ランのいる水路、これがまた想像するとたまらなくわくわくする。澄み切っている水と底もわからぬような深い水路、緑白石が輝く地下の壁。身を切るような水の冷たさもまた臨場感があふれてたまらない。

    【バルサの心】
    「殺された者に名誉なんぞ関係ない」そう言い切るバルサは命のやりとりをしていて、骨身にしみて実感しているのだろう。
    勘定できない、代替なんぞないと。
    だから、チャグムといた時間を「守っているあいだ、本当に幸せだった」と思えたバルサさんの心が嬉しい。
    チャグムはバルサさんにとって、ジグロに近づける布石にもなる重要な時と機会を与えたのだな、と。
    意図していなくても、「生きたい」気持ちと「守りたい」気持ちがちゃんと正面を向き合っていられた結果なのだろうと思う。
    あと、タンダ。
    事ある毎にタンダを思い出しているバルサさん!おおおお、ラブだ(違)。
    「死んだら魂になっておまえのもとへ帰る」とすとんと思えるバルサさん。やっぱりタンダは彼女の礎なんだろうな…と。
    ただ、礎であってもなお、バルサとジグロの関係には力を及ぼせないんだなと、ラストの…胸を貫くのではなく、貫かれたバルサさんを見て思った。タンダとは別次元で、ジグロは彼女の一部であるんだろうと(ってことは次の項目だったか)。

    【バルサとジグロ】
    ジグロは、バルサを連れて逃げた時点ではまだ迷いがあったのかもしれないが、彼女に武術を教える段階では既に達観した領域に入っていたのかもしれない。
    自分が、何をしようとしているのか、迷いを断ち切っていたような気がする。
    (けれど、友を殺す悲しみや苦しみ、掟を断絶させる恐ろしさも同時に味わっていたとは思うが。)
    だから、ジグロがバルサに語りかける言葉にはいつも揺るぎがない、心が決まっているから。
    「いつか、その怒りの、むこう側へいけたら、ずいぶん楽になるだろう」
    ジグロにはバルサの苦しみの元は分かっていたけれど、当時はどうしてやることもできなかったんだろうと。
    自分の心も伝えていたけれど、全てをうまく伝えることは出来なかったんだろうなと。
    「怒り」はバルサの胸のうちにずっとくすぶっていた。トト長老に「運命なんて言葉でかるがるしく片づけないでくれ」と怒鳴った彼女のやり場のない気持ちがつらい。タンダにさえもきっとぶつけようがない怒りなんだろうと。

    ジグロの苦しみは「悲しみ」以外に、彼自身も気づいていなかった「怒り」もあったのだなと。
    「王」への「カルナ」への、そして「バルサ」への怒り。「運命」というよりも「欲と権力にまみれた流れ」に巻き込まれた怒りと憎しみ。
    同じものを共有するバルサだからこそ、ジグロのそれを理解し、そして彼女の中にある同じものを自覚し、昇華させることができたのかもしれない。あの時の「舞い手」は彼女しか、できなかった。
    この後のバルサは、ずっと強くなる。
    武術が、というよりは精神が、ずっと安定しているような気がする。
    ジグロの事も含めて、心の落ち着き所ができたのかもしれない。

    どんな時も引き返さない、はいつくばっても生きることをあきらめない、それはバルサの性分でもあり、ジグロの育て方でもあり、彼女らの生きてきた道のりそのものから得た力でもあろう。
    「闇の守り人」を読み返す度、物語の感動と共に、力をもらうことができる。
    自分に置き換えることは全くできない世界なのだけれど、その生きようとする力、歩こうとする力、何かに向き合おうとする勇気。
    守り人シリーズでも特に、心に落ちてくる作品です。



    …またしてもこんな時間っっっ!
    これから原稿とかやろうとかしてる自分はあほうですか?
    守り人全体感想/透けて見える世界
    このところの急激なるメディアミックス展開に懐具合と社会人の身動きの取れなさで、ややげんなりしております;
    そんな一気に展開しなくてもいいじゃないかよ!!
    というか、まぁ、それだけ見込める作品、と捉えられているのでしょうね、マーケティング担当やらの人から…。
    嬉しいが…微妙であります。
    戦々恐々と状況見守りたく思います。
    (いいんだ、本当に好きなのは上橋さんが書かれた作品そのものと、神山さんの映像なわけだから!←いっしょけんめい自分に言い聞かせてる)




    あまりに「天と地の守り人」が凝縮された展開で(といっても無理はなく、たたみかけるようにというかんじ)、己のちっぽけな頭ではろくに感想さえ叫べません(あう)。

    そこで初心に戻って「精霊の守り人」「闇の守り人」を読み直しております。
    おお、軽装版は持ち歩きしやすいな!!(笑)
    ハードカバーを永久保存版のつもりで、軽装版は…もう折り目とかばんばんつけて読んでおります(おい)。
    最初は気になったところに「付箋貼るべ」とか思ってたんですが、間に合わない!ざくざく読みながらチェック入れるには直接書き込むかページ折るかの方が早い!(爆)
    思う存分、折ろうぞ。




    で、読みつつ。
    なんとはじめからしっかりと景色の見える世界だろう!と、改めて驚きます。
    10年以上かけた作品であるのに、はじまりも、終わりも、同じ調子で綺麗に色目も折り目も揃って織り上げられた、どこから見ても綺麗に色が見える、見事な織物のような作品なのだと思いました。
    いくつもいくつも素晴らしいところはあるのですが。

    ちょっとした行動や描写からその世界の風習や、気候や、匂いが広がってくる。
    ファンタジーというのはまずその「造られた世界」に馴染むまでが時間がかかったりするのですが、守り人シリーズはいつの間にか、自分が街の隅っこや、山の麓に佇んでいるような、そんな錯覚さえする程だ。
    気付けばバルサやチャグムと共に、同じ目で風景を見ている。
    文字のを通して、その仕草や小物や状態を通して、風景が見えてくる。

    例えば食事。
    新ヨゴとカンバルでは食べ物が違うわけだが、その食べ方・食材・調理方法をとってみてもちゃんと世界が透けて見えてくる。
    今の日本のように、家電が発達した世界ではどんな方法であろうと食べ物は手に入り、加工もできるが、そうでない世界はその風土気候に沿った食べ物になる。
    それが無理なく、自然に伝わってきて、世界を見せてくれる。

    だらだらと説明が続くわけでもないのに、これはひとえに上橋さんの力なんだろうなぁと。
    世界の構築力、観察力、描写力。的確な言葉を拾って的確に配置する、それだけでもすごいのですが、ちゃんと「上橋さん」の空気のする文章になっている。
    とりあえず守り人シリーズは旅の終わりに着いたけれど、また上橋さんの文章に連れられて色々な世界を見て回らせて頂きたいです。
    その機会が訪れることを楽しみにしておりますですよ!




    …やっぱりまとまんねぇ〜。
    脳内の印象を言葉に示すって難しいですね;(修行が足りぬ)
    「天と地の守り人」 つれあい夫婦につっこみ
    …守り人世界全体への感想やら印象やらは、己のキャパをぶち越えてるような気がするので、じんわりこねてみたいと思いますが。
    とにかくつっこみたいのです!
    ああそうさ!下世話さ!
    でもこの二人にはつっこみ入れないと仕方ないじゃないか!!!

    ってことで。

    「夢の守り人」あたりでもらぶらぶっぷりを披露してくれてバルサとタンダでしたが。

    (友人間では「どうしようよ!この二人!!」で話題騒然さ)

    耳の形で…分かるんだ、バルサさん!!!
    私は相方(夫)の耳の形なんぞ判別できませーん!(爆)
    …しいてあげるなら…足の形くらいだ(それは非常に人間的にも特異な形をしているからで、別段個を特定するわけではないか)。
    あの状態で、見えるのが「耳」くらいだから、上橋さんがそう書かれたのかもしれませんが…すごいです。
    よほど福耳とかぺちゃ耳とか…いやいや、タンダに限ってそれはなかろう。
    なんとなく、「人体スタンダード」な体格をしていそうな気がするんですもの!!!

    ぜいはあ。

    しょうもないつっこみですいません。
    しかし、ものすごく気になったんで…。
    それにしても、この「耳」にしても、「手」にしても暗喩的にバルサとタンダの関係を物語っていて、悶絶します。
    「何度もこの身にふれた手」ってってってって…っっっっっ!!!(またもや悶絶)

    ヘタな恋愛ものよりも、ものすごくすとんとくる表現ですよね。
    表面上は親しい幼なじみ、なんですが、深い。
    勿論うっすら漂わせている色恋なエピソードもありますが。そこにさらに隠れた絆とでもいいましょうか、それが見え隠れするのがとてもニクイ。
    バルサのこれまでの生き方を考えるに、タンダの存在はこれ以上ない礎だったんではないかと。
    勿論、生い立ちに係わる用心棒稼業の一本通った、通さざるをえなかった変えられない生き方や考え方もバルサの姿であろうけれど。

    バルサが旦那で、タンダが嫁っぽい空気がありますが、精神的にもそんなかんじかもしれない、と思うわけです。
    戦場に、死ぬだろうことを予感して旅立つタンダは、思いがけないくらいすとんと落ち着いていた。
    バルサに、文を残すでもなく、言葉を残すでもなく。
    そういう、気持ちの残し方はしなくてもいいんだと、そういうことかもしれないんですが、でも潔いというか、カラッとしてますよね。
    存外、どんとかまえてる、肝っ玉母ちゃんみたいです(笑)。
    タンダの戦場行きを聴いたときのバルサの方が本当につらそうで。
    真っ白になって呆然とするバルサの様子をみて、彼女の不安が強烈に伝わってくるようでした。
    どんな時も鉄の意志で事をやりとげるバルサが、あんな風に動揺する姿は、ほとんど、ない。
    でもその後でもすぐに行動を起こし、冷静に状況判断するあたりはさすがのバルサさんですが!(そうでなくちゃ/笑)

    腕を切り落とす時の、バルサの動きが心の動きと連動しているようで切なくて仕方なかった。
    そして迷いなく行動に移せるその思いが強くてまぶしくて。
    タンダも、バルサだからこそ、何の迷いも疑いもなく、任せられたんだろうなぁ、と。

    片腕になったタンダ、決して生きやすい体とはいえないけれど、バルサの「帰る処」はちゃんと決まったようですからね。
    大切にしたい人がいれば、人間強くなれるもんでしょうよ。
    彼らの未来に幸多かれ!!!
    (そんでタンダはなんだかんだ言っても家族を責めないんだろうな…バルサさんも、あえて飲み込むんだろうなぁ…)



    うううううううむむむむぅ。
    やっぱりまとまらない!
    またちゃんと脳内整理して叫び直そうかと思います。


    そういえば、今、いったん「天と地の守り人」は置いて、「精霊の守り人」再読中です。
    …なんだよぅ。この時かららぶらぶじゃないかよぅ〜。と、思わず声が出そうですよ(笑)。
    「天と地の守り人」 全体印象
    えーと、あんまりにも胸がいっぱいで、ぼちぼち小出しに気持ちを出していかないと、えらいことになりそうなんで(自分の精神状態が)、細切れ感想でいこうかと思います;
    まずは一読後のファーストインプレッションなんぞを…。
    言葉に表現できてない自信、満々です(そんな自信いらない)。



    大きな波とうねりのようなものに巻き込まれるようにして、けれど目はつぶらないでもがいてもがいて…そしてたどりついた最終巻…のような印象がある。

    それぞれが、自分の歩む道を進み始めた。
    方向も、立場も違うから、この後重なることはない道かもしれない。
    そして、とりまく世界は未だ混沌の中にあり、足場は脆く、暗いのかもしれない。
    大きなうねりの中にあって、絶望とも思える状態があったとしても。
    決して、絶望だけの気持ちで毎日を過ごすわけではない。
    狂気や不安や恐怖の中にも幾ばくかの喜びや楽しみを見いだすのが人の本質かもしれない。
    そういった状態が、幸せだとはいえないけれど。
    けれど、暗がりの中での光を、守り人シリーズでは常に描いてくれていたような気がする。


    バルサの「個」での戦いと、チャグムの「世界」での戦いのひとつは幕を下ろしたのかもしれない。
    けれど、生きている以上、戦いはきっと続くのだろう。
    (争いではなく、戦い、対自分であり、対人間であり、対世界でもあろう戦い)
    痛みや苦しみを忘れず、心に刻んで。
    けれど「今」と「未来」を大切にすること。
    「過去」を無駄にしないこと。
    バルサもチャグムもきとそうしてこれから先も進んでいくんだろうということだけは確信できる。

    上橋さんは「ひとまず幕を閉じます」とおっしゃった。
    もしかしたらまた彼らに会えるかもしれないという、嬉しい未来を想像しつつ、こちらも本を閉じたいと思う。
    また開くことがあれば、新しい何かを見つけられるような気がする。まるでどこかを旅して、旅の途中で会った人に再会するように。
    上橋さんが紡いだ世界と人間がそれだけ地に足のついた、根をはったものだからかもしれない。



    …やっぱりうまく吐き出すことができません(涙)。
    印象どころか文章にもなってないよ!!!!

    えーと、じわじわと各エピソードやら各人物やらにも吐露していくつもりです。
    うううう、深すぎてなんとも…己の脳みそでは咀嚼しきってないのかもしれないなぁ;
    守り人すきーな友人様らと直で叫びあうのが楽しみでなりませんよ!!!

    次回、「天と地の守り人」 つれあい夫婦につっこみ に続く…(何そのタイトル)

    一息つきます
    通勤時間だけでは足らず、家事放り出して帰宅後も読みました。
    (家犬が鼻で鳴いてしょうがない状態でしたが…)
    「天と地の守り人」読了いたしました。

    胸が色々いっぱいすぎてまだ文章はおろか、言葉にさえなりません。
    明日明後日くらい、読み直していっぱいいっぱいな気持ちを言葉に落とせればと思います。

    私が守り人を知ったのはほんのごく最近ですが。
    これだけは。
    11年という時間をかけてここへバルサやチャグム達をつれてきて下さって、上橋さん、本当にありがとうございました!!!


    うう、だめだ、このあとしばらくぺらい作りのTVやらまんがやら見ると落差にめまいをおこしそうだ…。
    「天と地の守り人 第3部」 これからしばらく
    今朝の通勤からチャグムとバルサの旅に同行し始めました。
    …はじまる前の目次を眺めただけで不覚にも胸が詰まった。

    現実もあるので通勤時間を利用して進めるしかないのが、もどかしくも嬉しい。
    何故なら物語りの続きが気になって仕方ないのに、終わるのが惜しくて仕方ないから。

    どんなところに降り立つのか、まだ想像できないけれど、物語を着地させて下さった上橋さんに感謝と拍手を。
    そして着地する前に、上橋さんと彼等を私に引き合わせてくれたゆきほさんにも強いハグを!

    読み終わったらここで叫びたいですが、感極まってしばし叫べないかもしれず…
    …終わってから考えます。まずは彼等と新ヨゴに入ってきます…。



    …と、通勤電車に乗る前打ってみました。
    現在、現在旅程1/3です。
    会社に着いてしもうたので帰宅時まで読めません…。
    ぐぐぐ、苦しいのでちょっと感想をこぼします;



    それぞれの不安が、壁が迫ってくるように押し寄せてくる始まりです。

    バルサの、タンダの、トロガイの、チャグムの、そしてヒュウゴの焦燥もそれぞれじりじりと胸を焦がしてくる状態です。

    「守り人シリーズ」(他の上橋さんの作品もですが)の何がすごいって、それぞれの人物、国がきちんと「立っている」ことがすごい。
    この場合の焦燥も、人物によって全く背負うものが違っていて、同じ状況下にあっても、その人の生い立ち、立場、性格その他諸々が背中にちゃんと見えている。
    だからこそ、自分は彼らに感情移入して、今現在、こうも胃の痛い(いや、くるしくてさ)状況になっているんだろうなぁ。

    バルサのチャグムを、見知った人々を、そして何よりタンダを想う気持ちが痛い。
    タンダの状況を把握した時の、真っ白になるバルサの心情が透けて自分の胸も痛くて仕方ない。
    それでも、「今時分に出来る最善」を行おうとするバルサさんが強くてこれまた胸が痛い。
    やみくもに探しに行きたい気持ちもあるだろうに。
    三十路半分すぎて、用心棒稼業なんてのが身に染みついて。
    だからこそできる判断・行動なんだろうけれど。

    あの、タルシュの軍勢にのまれたタンダが心配でならない。
    よくある夢物語のようにあの場で奇跡はおきない。
    あの立場、あの状況では草兵というコマの1つのように扱われてしまう。
    誰にも、世界は平等なんだと。
    泥まみれ、血まみれになり、痛みと恐怖に包まれているだろうタンダを思うと苦しくて仕方ない。
    上橋さんという作家は、むげに人物を切り落としたりせず、どの人物も1つの命として描いてくれる方なので、そこだけは安心しているのですが…は…早く続きを読まないと自分の心臓が苦しくて仕方ないです!!!

    現在、チャグムが新ヨゴに戻ってきました。
    ふかくにも涙が出そうになった。
    彼のこれまでと、今を考えると胸の中がいっぱいになる。


    あと1日で自分の早さでは最後のページをめくることになろうが。
    チャグム達とこれからしばらく歩いてみたいと思う。



    昼休みに追加記事をば…。
    守り人アニメ化に続いて漫画化ですか!!!
    えーと、「夢見る魂の語り部  :: 上橋菜穂子FANサイト」様で詳細が掲載されてます。
    (隣のファンサイト様リンクにございまするよ)
    んでもって、驚愕の叫びは日記ブログに叫んでます;
    小説の漫画化ではなく、アニメの漫画化だそうですが(それもまた微妙な;)。
    うひ〜。びっくりした。
    守り人感想:チャグムの立場
    守り人シリーズは今まで「バルサ」視点の物語の気配が強かったのだが、今回は最終章ということもあってか二人の主人公「バルサ」「チャグム」の視点が強く出ているように思う。
    (もちろんタンダやシュガ、トロガイ師だって今までも出てきてはいたけれど)

    しょっぱなからバルサさんは大好きなタイプだったので(笑)、すぐさまには感想という形で気持ちを言葉にはできないのでまたじわじわと打ち進めてみます。
    ので。
    まずは今回の焦点の一つであるチャグムに思うことなどなど…。
    多分、まとまってませんし、支離滅裂かもですが、旅人シリーズから成長・変化していったチャグムの印象ばかりを以降に…。



    いつの頃からか。
    「旅人シリーズ」では既にチャグムは「皇子」として目を国に向けていた。
    遺伝子のなせる業か、彼の特殊な生い立ちか?
    自らの体は省みず、必死に自国と民を守ろうとする彼の心や動きのまっすぐさが切なくも苦しい。
    「王」とは国全てを背負う存在であろうが、はたして歴代の王でそのような王がいたろうか。
    現実の世や架空の世界でもあそこまで必死になっている皇子がいたろうか?
    チャグムはまるで自分の身が引き裂かれるように国土の荒廃を憂う。
    むしろ自分自身の体が傷つくことは全く頓着していないようにも見える。

    悲しいことは、その心のあり方や行動は、どの読者にとっても是と見えるのに、彼の国ではそうはとられていない場合が多々あることだ。
    読者はもちろん、傍観の身である。
    決してかの地に入ることはないし、本当の意味での荒廃や苦しみを味わうことはない。
    立場や職、そういったものとは無縁である。
    だから、純粋にまっすぐな行動のチャグムを心から応援したくなる、
    けれど、かの地の人々はそれだけでは済まない。
    身分も仕事も様々な制約を受け、得る情報も限られている。
    だから、ただ単純にチャグムの行動を擁護することができない。
    読んでいて歯がみしてしまう。
    なんとよくできた世界だ!と
    自己保身を考えない人間はいない。
    誰だって自分や家族、近しい人間を大切にしたい。
    それが唐草模様のように絡み合って、それぞれの人間をがんじりがらめにしている様子がくっきりと見えてくる。

    「個」に心の動きが支配的なバルサと、「国」に支配的なチャグムでは共感の得られ方が全く異なることだろう。
    チャグムの心の在りようを、「えらいな」「立派だな」「応援したいな」とは思っても、大多数の読者は『共有』することはないのだろう。
    『国』を背負うことはない人間であるから、それは致し方ないとは思う。
    ただ、上橋さんのすごいところは、「距離」をおいた存在ではあっても、我々に「チャグム」という人間を想ったり、理解しようとしたりするポケットを作って下さるところだ。
    絵空事だけではない、「チャグム」という人間の苦しさや希望や喜びや悲しみを少しでも近くに寄って考えようとさせてくれるところがある。
    えらく飛んだ考え方かもしれないが、これを読んだ子供達は立場の違う人間を思いやる気持ちを自然と身につけるんじゃなかろうかと、そんな夢想さえする。

    上橋さんは本職が文化人類学でいらっしゃるせいか、あるいは彼女の気質からか、人間・社会への観察の目が鋭くも細かい。
    少ない読書量ではあるが、児童書で社会や人物をここまでくっきりと描ける人を私は知らない。
    しかも、つきはなしているのではなく、あくまで、冷静に、客観的に描き、かつ人間自体を決して否定していない。
    だから彼女の作品に惹かれるのかもしれない。



    ……すびばせん。やっぱり支離滅裂でした。
    また改めて叫んだり修正したりしますです。

    「獣の奏者」の感想もはやいこと叫びたいです。
    気持ちが胸の奥でぐるぐるととぐろをまいてうずまいてます。
    はやく出さないと気分悪くて仕方ない!(笑)
    ああ、ボキャブラリーと構成能力が欲しいことよ!!!!


    ■私信■
    恭穂さーん!
    バトンいただきましたので、そのうち通常ブログで♪
    ……絵の方は…これっぽっちも期待せずにゆる〜と見てやって下さいね;うううう、好き程描きにくいってのはハウル原作でも思ったんですよ!!!!(しょんぼり)
    これは拷問か?(苦笑)
    昨晩、「天と地の守り人 第二部」が家に届きまして。
    家ではすること山盛りなので、通勤時間に読むことにいたしまして。
    斜め読みに近いのですが、とにかく気になっていたので一気に!通勤時間で読みました!
    (電車に乗ってる時間が往復で2時間たらずなんで)

    第3部発売、来月なんですよね。
    ………拷問だ。
    こんな次が気になる状態で1ヶ月も待てって…って…って……!!!

    さくさく感想を叫びたいのですが、明日もあるのでさっさと寝ないと(ううう)。
    休み中に叫びたい!!(獣の奏者も叫びたいよぅ〜〜)


    でも第一印象だけがつっと。

    とにかく胸が苦しいですよ。
    チャグムの、何もかも背負って立つ姿だとか、体がぼろぼろになっても魂をとばしていくタンダとそれを迎える師匠(くそう、分かってるばあさんだな!!)だとか、生と死のぎりぎりの所で自分の歩く道を決めているバルサさんだとか。
    他の人物も、全て、自分なりに「生きている」姿が痛いほど伝わってきて、胸が苦しい。
    そして、まるで今の地球と呼応するかのような「ナユグ」の動きも気になります。今の世とは別世界の話ですが、ここしばらくの地球環境を考えるとどうにも胸騒ぎがしますよね…。

    そのあたりも含めて叫びたいので…はよ休みになってくれい(笑)
    とりあえず、明日の通勤電車でももいちどちゃんと読み直ししようと思います。